自分でクレジットカードを使って現金化する3つの方法とそれぞれの特徴

現金化業者に頼むのではなく自分でクレジットカードで現金化することはできますか?

街を歩いていて「クレジットカードで現金化」という看板を見かけたことはありませんか?また「即日融資できます。

 

担保や保証人は不要です。

 

合法なので安心です」などと書かれた広告も見たことがあるかもしれません。

 

クレジットカードを現金化する業者はたくさんありますが、中には詐欺まがいの行為をしたり、手数料を高く取る者もいます。

 

そこで、どうしても現金が必要な時には自分でカードを現金に変える方法を考えてみるもの良いでしょう。

 

換金率の高い商品を狙う

 

家電製品やテレビゲーム、ブランド物の靴や財布などをクレジットカードで購入して、リサイクルショップに売ったり、ネットオークションで販売して現金化することができます。

 

秘訣は商品を買う前に市場を良く調べておくことです。

 

例えば今人気がある型や色はどんなものかなどです。

 

物によっては購入した時よりも高い値段で売れる場合があります。

 

さらに限定販売されているモデルなどは希少価値が高くなるので、上手く売れれば良い収入が得られます。

 

購入した商品を返品する

 

何度もできる方法ではありませんが、リサイクルショップに売りに行くのではなく、商品を購入したお店に直接返品すると、クレジットカードを使って買った商品でも現金で返金してくれます。

 

当たり前ですが換金率は100%なので損をすることはありません。

 

しかしネットを使って購入し輸送された商品の場合、お店に送り返す必要があり、送料も自己負担になってしまいます。

 

さらに商品がお店に届いて確認が済むまで、現金を得られないデメリットもあります。

 

金券やギフト券を転売する

クレジットカードで現金化する時はなるべく換金率が高い商品を選ぶのがコツですが、比較的換金率が高いのは、金券やギフト券などです。

 

金券やギフト券はいつまでも使えるという安心感から値段が下がることが少ないので、100%ではないにしても90%以上の換金率を誇ります。

 

最近では Amazon ギフト券などが人気でクレジットカードを使ってギフト券を買って、オークションサイトで転売する人も増えています。

 

このようにクレジットカードで現金化するのは、カードで買った商品を売って現金に換えれば良いので、現金化業者に頼まずとも自分で行うことは可能です。